オススメ漫画「僕らはみんな河合荘」

こんにちは。アチャレッドです。

今回は最近一気に買い集めた漫画「僕らはみんな河合荘」を読破したのでこの気持ちに浸りつつ綴っていこうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

僕らはみんな河合荘

第1話 「たとえば」

第1話 「たとえば」

  • 発売日: 2016/03/14
  • メディア: Prime Video
 

 男子高校生・宇佐和成は親の転勤により、食事付きの下宿「河合荘」で一人暮らしをすることとなった。そこには宇佐にとって憧れの先輩である女子高生・河合律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。だが彼女は無愛想で、いつも本に夢中で心を開こうとしない。なんとか彼女に近づきたい宇佐であったが、河合荘の住人は律以外も強烈な人ばかり。宇佐はルームメイトで人畜無害なマゾヒスト・城崎、美人だが男運のない面倒くさいOL・錦野麻弓、一見華やかだが実は腹黒という女子大生・渡辺彩花といった住人に振り回される。その後も日常的に起こるハプニングや、事件も宇佐和成自身の「人との距離をつかむのがうまい」性格(あだ名が変ショリ君(変人処理)のおかげで、周辺の人々同士のコミュニケーションが広がっていき、その中心的な役割を果たすようになっていく。それに伴い徐々に律と心の距離を詰めるようになり、これに応えるように彼女の中でも宇佐の存在がどんどん大きくなっていく。

 

少々長めのあらすじでしたがこんな感じの漫画です。

律先輩が徐々に恋愛を意識していく表情は滅茶苦茶可愛いです。白飯三杯いけます(笑)。

宇佐が凄い良いやつなんすよね。

意外にモテるんじゃないかと思ってます。

 

あとやっぱり河合荘の住人達は実に魅力的ですね。

シロさんはあれはドMではありますが凄い良い人ですね。

内面が大人だから距離感をちゃんと理解してて時折一番常識的になるのが笑えます。

麻弓さんはあらゆる場所で上玉と言われるぐらいですからルックスとスタイルは持って生まれてるんですよね。運は無い訳ですが。

シロさんとの絡みや宇佐イジリは素直に面白いです。

彩花ちゃんは多分一番頭いい。ていうより怖い。

自分を滅茶苦茶理解してる上で男も理解してるという計算高さはバツイチの田舎の先輩に百戦錬磨の猛者と言われるレベル。

けど結構好きです。

時々封印したはずの腐女子脳が垣間見えるのは面白いですね。

キャラブックの「入居の手引」では彩花ちゃんの恋愛観が設定されてて内容が結構意外でした。

住子さんは結構Sですね。

シロさんに頼まれたらきっちりご褒美あげるのがいいです。中々ドギツいのを笑顔で与えますからね。

割と好きです。

居てこそってのはありますし。

 

あとは河合荘の住人ではありませんが後輩の佐久間と椎名も中々お気に入りです。

佐久間は唯一彩花ちゃんと麻弓さんに噛みつきますからね。

その代わりちゃんとやられるのもテンプレです。

椎名はめっちゃ良い子。

こんな後輩が欲しかった。

律先輩側からのライバル枠で出てきましたがただただ良い子。

憎めない後輩で何より可愛いです。

凄い可愛いです。

因みに我が弟は麻弓さんの親友の愛美さんがドンピシャ好みらしいです。

確かにめっちゃキレイ。

けどやはり私は正統ヒロインの律先輩ですね。

無表情だったのがどんどん可愛くなっていくんですよ。

こんな先輩欲しかった(泣)。

 

僕らはみんな河合荘」の魅力は個性豊かなキャラクター達の織りなすギャグと恋愛ドラマ(巻き込み巻き込まれ)なところですね。

 

キャラクターブック「入居の手引」も知らなかった設定等中々読み応えあってオススメです。

 

 

以上!オススメ漫画「僕らはみんな河合荘」でした。