もう一度見たい「龍馬伝」

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

 

こんにちは。アチャレッドです。

今回は今週のお題に挑戦してみようかなと思います。

ということで私がもう一度見たいドラマ、龍馬伝について紹介していきましょう。

 

 

作品名    龍馬伝

主演     福山雅治

放送     NHK大河ドラマ

 

 

 

この作品「龍馬伝」は2010年1月3日から同年11月28日まで放送された第49作品目のNHK大河ドラマです。

主演は上記記載の通り、福山雅治さん。脚本は福田靖さん、チーフ演出は大友啓史さんが担当しました。

 

この作品は明治15年、元土佐藩士にして郵便汽船三菱社長・岩崎弥太郎香川照之)が記者の質問に答える回想劇として始まる。「龍馬はこの世で一番嫌いな男だった。あれほど腹の立つ男はどこにもいなかった!」

 

この作品の魅力としてまず浮かぶのはやはり豪華キャスト陣の方々ですね。

主演福山雅治さんの幼少期時代を演じているのは濱田龍臣さん。龍馬の姉、坂本乙女役には寺島しのぶさん、その幼少期役にはなんと土屋太鳳さんが演じているんです!

そして龍馬の幼馴染、岡田以蔵役は佐藤健さんが演じ、勝麟太郎役には武田鉄矢さんが演じたことでも話題を集めました。

 

物語は弥太郎の回想から始まり、龍馬が近江屋事件で暗殺されるまでを描く。

私がオススメしたいのはこのストーリーです。

主に有力とされる龍馬の史実にできるだけ忠実に作られたストーリーは必見です。

個人的に好きなキャラは佐藤健さん演じる岡田以蔵が好きですね。

以蔵を龍馬が逃がして新選組と相対するシーンは小学生ながら熱くなるものがありました 。結果としてその選択が以蔵が捕まる原因となり、龍馬の絶望と成長になるんですよね。

以蔵!!

 

 

 

もともと龍馬の伝記が好きなので実写化は楽しかった記憶があります。

あまり長く話すとネタバレを大幅に踏む可能性があるので今回は短めにまとめます。

多くを語らず見て欲しい魅力を一言に表すならこれですね。

佐藤健の以蔵を見てほしい!

以上!また見たいドラマ「龍馬伝」でした!