最近ハマった漫画
こんにちは。アチャレッドです。
今回は私が最近ハマった漫画を紹介していこうと思います。
まず一つ目はこちらの漫画です。
味噌汁でカンパイ!
ゲッサン少年サンデーコミックスで連載中の「味噌汁でカンパイ!」。
父子家庭で育った中学生、善一郎。朝ごはんはいつも、コンビニのおにぎりとインスタントのお味噌汁……。
そんな善を見かねた幼なじみ、八重が朝ごはんを作ってくれることに……。
誰かと食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
善と八重の関係がすごくいいです。
お味噌汁でつながる関係ってのがある意味昭和っぽいですよね。
意図せず意識していく八重が可愛いのでお勧めです。
次はこちらの漫画。
週刊少年マガジンコミックスで連載していた「アルスラーン戦記」。
侵略により王都を奪われたパルス王国の王太子アルスラーンが、多くの忠臣を得て為政者として成長しながら王都を奪還し即位するまでを描いています。
鋼の錬金術師、銀の匙と荒川弘先生の作品を読んでいてこれだけは手を出してなかったのですが、読んでみるといやはや面白い。
基本は原作小説のあるこの作品ですが、やはり荒川先生の作画がうますぎますね。
キャラクターの気迫もさることながらのほほんとしたシーンも描く荒川先生の味が存分に出ている作品ではないかなと思います。オススメです。
お次はこちらの漫画です。
雨の日も神様と相撲を
少年マガジンRで連載中の「雨の日も神様と相撲を」。
「頼みがある。相撲を教えてくれないか?」神様がそう言った。子供のころから相撲漬けの生活を送ってきた転校生、逢沢文季が引っ越してきたのはド田舎。そこは何と、相撲好きのカエルが崇められている村だった!村を治める一族の娘、真夏と、喋るカエルに出会った文季は知恵と知識を見込まれ、外来種のカエルとの相撲勝負を手助けすることに。同時に隣村で死体が発見され、もつれ合った事件は思わぬ方向へ!?
ちょっと長めに書きましたが非常に面白いです。
原作小説を描いている城平京先生の作風は他にあまり見ないもので、怪奇や伝奇などと推理を混ぜ合わせるという大好物な作風です。
他作の「虚構推理」も好きですがこの「雨の日も神様と相撲を」の文季と真夏の初々しさが可愛らしくていいです。
推理物として読むのも面白いのでオススメです。
ということで今回は「味噌汁でカンパイ!」、「アルスラーン戦記」、「雨の日も神様と相撲を」の三作を紹介させていただきました。
三つとも非常にオススメなのでぜひ読んでみてください!