最近見たONE PIECE映画まとめ②
こんにちは。アチャレッドです。
今回は前回に引き続きONE PIECEの映画を紹介します。
今ハマってるのでまた見たのです。
それではまずはこの映画。
ONE PIECE FILM GOLD
新世界で冒険を続ける麦わらの一味が上陸したのは、世界最大のエンターテインメントシティと称される「グラン・テゾーロ」。そこはこの世のものとは思えないほどの華やかな空間で日夜ショーやアトラクションで賑わい、世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪が集う世界政府公認の「独立国家」であった。
このグラン・テゾーロで繰り広げられるのは話なんですが、この映画もまたONE PIECEでは珍しいなと思いました。
簡単に言うと結構頭脳戦と言いますか、Zの時のようにルフィがタイマンで勝つために周りを減らすというThe ONE PIECE的な映画ではなく、テゾーロの元へ行くまでのナミとカリーナの潜入作戦が中盤までの主だった気がします。
あとは珍しくサンジの活躍シーンは少なめでしたね。
元々ゾロより少ない気もしますが、この映画はより少なく感じました。
ですがONE PIECEの敵の魅力というか、やっぱり何か抱えてる人間の成れの果てが敵になってるんですよね。
抱え続けてるというよりは抱え過ぎてしまったその最後の状態なんですよ。ゼファーもオマツリ男爵も。
テゾーロもそうで、辛い過去と向き合い続けた末に引けないところまで来ていたんですね。
今までにない感じで苦手に思う人もいそうですが私は結構好きでした。
個人的評価としては「ナミの昔の話にちょっと触れてくれたおかげで初期ナミ久々に見れたありがとう。」って感じです。
続いて次鋒は一昨年公開した20周年記念作品
ONE PIECE STAMPEDE
何年かに一度突然開催される、巨大な海賊の祭り「海賊万博」。その開催は約20年ぶり。船・食べ物・情報など、世界中から様々なものが集まる。喧嘩や強盗は咎められないが、万博の情報を海軍に漏らしてはならないことが唯一にして絶対の掟とされている。そこに集まったのは最悪の世代を始めとした有名海賊達。今回の商品「ロジャーの残した宝」を巡り様々な戦いが起こる中ひっそりと開催者のブエナ・フェスタは笑っていた。
この映画は原作者の尾田栄一郎先生も20周年じゃなきゃやらないと言ってるほど超豪華な映画でした。
最悪の世代全員はもちろんバギーやハンコック、サボやルッチにミホークも出るという大盤振る舞い。
僕の好きなペローナも出ました。可愛かったです。
あと敢えてミホークとゾロの互いの実力差を数秒で語るというのも最高でした。ミホークやっぱり世界一ですね。まだ。
あとやはりローはメインなんすね。カッコいいっすもんね。
バギーの扱いも最高です。これぞバギーという感じでした。
ハンコックはただただ可愛かったです。
あとやっぱハンコック強いんすね。流石七武海。
スモーカーなんだかんだ仲いいだろと思いました。
あとは最近一番好きなキャラと名高い(アチャレッド個人)藤虎も出ました。
ちょっとの出演でしたがそれでも嬉しい。というかカッコいい。
激渋でした。
今回の映画はとにかくファンにはたまらない映画でしたね。
バトルシーンも迫力満点で素晴らしかったです。
個人的評価としては「最後のシーンで尾田栄一郎先生大好きになった」という感じです。
という風に好みの映画だけ絞って見ていきましたがここから機会あればまた昔の映画とか見たいと思ってます。アラバスタとか。
その時はまたここに感想綴ります。
以上!最近見たONE PIECE映画まとめ②でした。